HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。ヤフオク 【流】九谷焼 名工 福島武山 赤絵金彩細描鳳凰文酒器12。九谷焼 酒盃 棒打青粒 一重唐草文 金彩 中田錦玉 ぐい呑み 共箱。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。山本芳岳作 九谷赤絵細描桃文馬上杯 対 【器道楽】。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。<最終値下げ>伊万里　古伊万里　江戸　中期　白磁　蕎麦猪口。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。柴田コレクション　総目録掲載　同手　「染付壺輪花小鉢」　1790年～1820年。布も同じ朱文落款です。古代　朝鮮　茶碗　仕覆付　幅約13.7㎝　東さ6-0912①。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。紀元前　バンチェン土器A　幅16㎝　タニチ　東さ6-0913①。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。九尾狐の焼物 香炉 香道具蓋置　置物。関心ある方は下の【参考】を。備前焼 寛山　西山寛治　蟹　置物　美術品 骨董。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。茶道具　 青鉢　逸品。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。洛東　桶谷定一　作　肩衝茶入　共箱　仕覆　茶筒　茶道具。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。アンティーク　登窯　備前焼　急須　土瓶。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。3 清水焼　大皿　北村賀善作　青磁　青瓷　直径約37センチ。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。古伊万里 染付 なます皿 3客 [B22263] みじんこ手 唐草 古玩 古美術。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。デルフト　陶器　オランダの街並み。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。【源右衛門】古伊万里の伝統　銘窯　源右衛門作　染錦ミナイ手　馬上人物絵　陶額。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。古瀬戸　耳付　茶入　正悟。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。有田 希少 富永源六 花瓶。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。陶器　ビスクドール　バイオリン　チェロ　アンティーク　ヴィンテージ　フィギリン。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。人間国宝 重要無形文化財 井上萬二 本人作 白磁 水滴。